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杉本瓦店は屋根工事、屋根修理、修繕、板金工事、雨樋工事、屋根診断を得意とする会社です、雨漏り、修理、修繕、葺き替えなどのリフォームなどはお任せ下さい 。

TEL. 049-231-7353

〒350-0811 埼玉県川越市小堤 549-18

(一社)全日本瓦工事業連盟
(一社)全日本
瓦工事業連盟
(一社)全日本瓦工事業連盟
埼玉県
瓦工事業組合連合会
 (株)日本屋根経済新聞社
(株)日本屋根
経済新聞社
住推協
住推協 
埼玉県板金工業組合
埼玉県板金工業組合


弊社はご相談いただきましたお客様に寄り添ってご提案をさせていただいています。
昨今では、不要な工事や粗悪な工事が増加しており、ご相談が増えていますが、工事に関われる数も限られており、少しでも関わったお客様の安心を提供出来ればと思っています。
訪問業者は無用な工事を主張することもあり、ご要望とは弊社見解が異なる事もあります。
屋根は「家の根」であり、住宅の要です。
そのため、屋根の専門家(瓦工、板金工、防水工など)にご相談されることをお勧めいたします。

未来の安心は、屋根の診断から!

小さな屋根のサイン、見逃していませんか?
大切な家族と住まいを守るために。
小さな屋根の異常が将来の大きな被害になる前に、屋根の診断を!
弊社は創業以来、屋根診断を業務として行っています。
多くの経験、実績から、皆さまのお役に立てられると思います。

屋根診断のご相談はこちらから   修理修繕のご相談はこちらから
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Topics 最新情報        その他の活動報告はこちら

● NPO法人 川越蔵の会 主催 川越 職人の技 体験市 に参加させていただきました。
開催日 4月26日(土) 
開催場所 川越市文化創造インキュベーション施設(エコトコ)
400人以上の来場により、瓦ブースは50人以上、瓦葺きと瓦の切断を体験していただきました。

● 訪問業者による詐欺行為
「瓦が浮いている、漆喰が剥がれている、雨漏りするから直した方が良い」などと、事実にない事(不実の告知)で不安を煽る行為は減る気配がありません。
「そこで工事していて屋根から見えた」との主張も事実になく、詐欺行為による警察案件といえます。
このような事案に対応するためには、屋根の状況を把握出来る「屋根診断」をお勧めしています。
出来れば、カメラ付きのインターホンを設置して、画像を録画保存されておくことをお勧めいたします。

● 雨漏り事案
弊社では、雨漏りの相談も少なくありません。
最近はセカンドオピニオンによる、改善されない雨漏りの相談が増えています。
多くの経験から、雨漏り原因は大凡解明できますが、時には想定外の事案に遭遇する事があります。
主な原因は施工業者の知識や経験不足によるもので、施工精度に伴う雨漏りは少なくありません。
そのため、調査工事(調査と応急処置)のご提案をさせていただいています。


● 軽微な不具合
経年劣化に伴う軽微な諸問題の相談も少なくありません。
弊社では、可能な限り現状維持をご提案しています。
住宅を長持ちさせるためには抜本的な改修工事が必要な時期が来ます。
それまでは、修理、修繕で、少しでも長持ちさせられる様にご提案させていただけたらと思います。

● 火災保険の不正請求
「雪の被害」や「風の被害」と称して、火災保険請求事案が増えています。
経年劣化に伴う事故性のない破損や不具合は、火災保険を利用してリフォ-ムすることはできません。
また、工事業者が火災保険の請求を代行したり、保険請求に関与することはできません。

火災保険請求は「被保険者:保険契約者」が事故を証明し、申請を行うことが必用です。
「火災保険でリフォーム」などと勧誘する業者にご注意下さい!

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屋根の塗装をお勧めしない理由

勿論、意匠を整えたい方には当てはまりませんが、現在住宅の対応年数(35年~40年位)として思量すると屋根の維持管理や機能性を維持するために「屋根の塗装」を必要とする屋根材はありません。

化粧スレートは勿論、バルバリウム鋼板など、共に塗装を行う事なく40年以上維持する事は可能です。
粘土瓦なら60年以上、伝統工法のかわらぶき屋根なら100年以上維持が可能です。
これらの事例は適切な工事が行われていることが前提で、経年劣化や施工精度に伴う諸問題は含まれませんのでご了承ください。

屋根は「建築基準法施行令第39条」という法律により施工基準が設けられています。
ですので、築後10年以内の不具合は施工業者の瑕疵責任が問われます。
さらに、雨漏りにおいては「建物構造の安全性を欠く瑕疵」に相当する場合は20年の瑕疵責任が問われる可能性もあります。

塗装時に屋根材を破損する事例も増えていますので、屋根を長持ちさせたい場合は「塗装はしない事」をお勧めいたします。

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中古物件の売買におけるご提案
中古物件購入後に住宅の品質や施行上の諸事情における不具合やトラブルの相談が増えています。
一方で、住宅販売後の「売主責任」における費用負担も避けて通れません
そこで、購入前、売却前に住宅の外壁、屋根がどのような状態であるのか診断を行っておくことで今後の維持管理におけるコストを算出することが可能となります。

従来、不動産関係者からも取扱物件の屋根診断のご依頼をいただく事もありました。
住宅を少しでも長持ちさせるために正しい情報と最良な判断が望まれます。
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SINSで間違った情報が拡散されています。
ご注意下さい!
 
 誤った情報が拡散するとそれが民意となってしまうことにご注意下さい!
 誤った情報でも多くの方が主張することで正しい情報が埋もれてしまう危険性があります。
 そのため当社では正確な情報をお伝えできるように「屋根の診断」を業務として行っています。
 特にSINSでは誤った工事が拡散しており、注意が必要です。
 必要のない工事や誤った工事により無用な費用を支払うことがないようにご注意ください。 

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親切を装った業者にご注意を!


広域災害が発生すると他県ナンバーやレンタカーを利用した悪質な業者が増加します。
屋根や建物の被害は国家資格などを所持した地元の業者にご相談ください。
決して訪問業者を屋根に上らせてはいけません。
また、口約束もご注意ください。
必ず書面で「何処をどう直すのか、どういう直し方をするのか、直した後の保証は」など
見積書をもらい、書面でご契約されることをお勧め視します。

突然訪問してくる業者にご注意を

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国土交通大臣登録 住宅リフォーム事業者団体 住推協 会員

当社は国交省住宅リフォーム事業者団体登録制度の登録会員です。

住推協住推協はこちら
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現場スタッフ募集!

 
お困りの方に一緒に寄り添える方を探しています。

 
伝統構法の工事や修理、修繕、リフォームなど、一緒にお仕事をしていただける方をお待ちしています。
 最近、誤った情報や不実の告知による不適切な工事や無用な工事が横行されています。
 SINS でも誤った工事がアップされており、住宅の耐久性低下が危惧されています

 そこで、弊社では正確な情報や正しい知識を広めていくために他業種に協力を求め、学んでいきたいと思っています。
 
 弊社は、修理修繕をメインに行っており、総合的な技術力(技能、知識、経験)を高めたい方に向いています。
 仕事を覚えるのには時間がかかりますが、内容は多岐にわたっていますので現場だけではなく、デスクワークも学ぶことが可能です。
 興味のある方はご連絡ください。
 なお、リクルート系の企業などの紹介は、ご対応いたしかねます。

 
 
網戸の振り替えから文化財まで、屋根、雨漏り、住宅の事は経験豊富な杉本瓦店にお任せ下さい!

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